オランダと言えば、、、の1つにあがる「チューリップ」そのチューリップを中心に楽しめるキューケンホフ公園に、4月の下旬子連れで行ってきました。
キューケンホフ公園は毎年オープン日が違うので注意が必要です。2020年3月21日~5月10日に開園が決定したそうです。
行った日は天候が不安定で雨が多かったのですが、午前中は雨だったものの午後からから晴れた日があったので、午後から向かい閉園近くまでいるというスケジュールで楽しみました。夕飯の時間が遅くなりましたが、逆に空いててよかったのかもしません。いつも通り、子連れで行っても花を楽しむなんて幼児に出来るのか、、、と不安思いつつも行ってきました。アムステルダム中央駅から直接向かうバスはないので(2018年時)、スキポール空港からの特設バスで向かいました。
立派な入口です。
園内に入ると、花、花、花のオンパレード!これはすごいです。
写真では伝わりきらないかもですが、高台に上ると花の絨毯がみえ、感動。とてもきれいです。
と、子供たちには花の美しさはどのくらい伝わったのか、伝わらないのか、、
さすがに花をずっと楽しんでいるのは難しい様子。でも、大丈夫、ここはオランダ。子連れで来てね、と言わんばかりの公園や、迷路があります。
これは、子供も大はしゃぎ。こんな木でできた大迷路なんてなかなか体験できません。
何回も何回も、同じ迷路を楽しんだり、競争したり、楽しんでいました。花より迷路の方が断然楽しそうです。
そして、公園もあります。公園といっても単に花だけなのかな、と思っていたら遊具まで。
小さい子向けの遊具も別であります。ミッフィーが可愛い。
オランダと言えば!のもう1つ目、風車も見れます。写真に人が居るのが見えますが、風車の上に上ることもできます。
さらに、木靴まで。オランダ観光がまとめてみれる、ザ観光スポットですね。足を入れて写真も撮れます。
ハートの椅子やら、船やら「ここで写真を撮ってね」と言わんばかりのインスタ映えスポットも。
やっぱりチューリップがきれい。オランダに居ると、大人も楽しいし子供も楽しい、そんな観光地が多くて子連れの旅をしていると嬉しくなります。夕方までと思っていましたが、夕方といっても日が長いので、日本の夕焼けのような感じではなく、午後からでも楽しめました。
ベビーカーで入場可能?
ベビーカーのまま入場可能です。だだっ広い公園ですので、むしろベビーカーないとしんどい予感も。。入り口にベビーカーレンタルもあるので、現地で借りるという選択もありです。
キューケンホフ公園でランチ
ランチやレストランなどの施設があまりないように感じました。キューケンホフ公園前後で済ませてしまう方が良さそうです。子供向けには、お菓子なども持参した方が良いなと思いました。我が家はお腹ペコペコでスキポール空港に戻ることになってしまいました。
オランダに来たら行きたい場所の1つ、キューケンホフ公園。季節が合う方は是非足を運んでみることをおすすめします!